HGUCアンクシャ(6)
天気が良かったので、とりあえず改修の多かった脚部にサフ吹きを行いました。
サフ=サーフェイサーとは、一言で言うと、表面処理の確認のために吹くモノです。
どのような効果があるかというと
①キットの表面を灰色にするので、成型色のままだと分かりづらかった傷がよく見えるようになる。
②かなり薄めたパテを吹き付けるようなものなので、細かい傷を消す。
③表面が若干ザラザラになるので、塗料の食いつきが良くなる。
ただし、下地が灰色になるので、隠蔽力の弱い色を塗装する場合に灰色が浮かび上がることがあります。
ホワイトサーフェイサーというものもありますが、こちらは傷の確認がやりづらいということもあり、一長一短です。
今回は脚部の幅増しの時についた傷、プラ板とパーツの隙間を確認するためにサフを吹きました。
結果がこちら。
・・・かなり隙間だらけですね。
無理にやすりがけをしたり、削るために使ったデザインナイフの傷なども見られます。
この傷・隙間をラッカーパテで埋めます。
ラッカーパテは他のパテと比べて、ヒケやすい(溶剤が乾くことで、パテが縮小する)というデメリットがありますが、ラッカーを使用しているのでプラスチックへの食いつきが良いというメリットのあるパテです。
つまり、細かい傷を埋めるのに向いているパテということです。
パテを盛った写真がこちら
ヒケ具合がわからないので、少し大げさに盛ってみました。
3日ほどで硬化するので、余剰部分を削って成型しようと思います。
最後に
ヨドバシで注文したパーツが届いたので、こういうこともしてみたいと思います。
届いたパーツというのがこちら。HIQパーツさんのシングルバルカン(1.5mm)です。
写真のように、頭部にあったバルカンモールド部分にピンバイスで穴を開けて・・・
塗装後、こんな感じにバルカンを埋め込みたいと思います。
まだまだ上半身のサフ吹きも残っています。
早いところ表面処理を終わらせて、塗装に入りたいですね!
サフ=サーフェイサーとは、一言で言うと、表面処理の確認のために吹くモノです。
どのような効果があるかというと
①キットの表面を灰色にするので、成型色のままだと分かりづらかった傷がよく見えるようになる。
②かなり薄めたパテを吹き付けるようなものなので、細かい傷を消す。
③表面が若干ザラザラになるので、塗料の食いつきが良くなる。
ただし、下地が灰色になるので、隠蔽力の弱い色を塗装する場合に灰色が浮かび上がることがあります。
ホワイトサーフェイサーというものもありますが、こちらは傷の確認がやりづらいということもあり、一長一短です。
今回は脚部の幅増しの時についた傷、プラ板とパーツの隙間を確認するためにサフを吹きました。
結果がこちら。
・・・かなり隙間だらけですね。
無理にやすりがけをしたり、削るために使ったデザインナイフの傷なども見られます。
この傷・隙間をラッカーパテで埋めます。
ラッカーパテは他のパテと比べて、ヒケやすい(溶剤が乾くことで、パテが縮小する)というデメリットがありますが、ラッカーを使用しているのでプラスチックへの食いつきが良いというメリットのあるパテです。
つまり、細かい傷を埋めるのに向いているパテということです。
パテを盛った写真がこちら
ヒケ具合がわからないので、少し大げさに盛ってみました。
3日ほどで硬化するので、余剰部分を削って成型しようと思います。
最後に
ヨドバシで注文したパーツが届いたので、こういうこともしてみたいと思います。
届いたパーツというのがこちら。HIQパーツさんのシングルバルカン(1.5mm)です。
写真のように、頭部にあったバルカンモールド部分にピンバイスで穴を開けて・・・
塗装後、こんな感じにバルカンを埋め込みたいと思います。
まだまだ上半身のサフ吹きも残っています。
早いところ表面処理を終わらせて、塗装に入りたいですね!
#
by teruozea
| 2012-07-10 14:03
HGUCアンクシャ(5)
すみませんちょっとROBOTICS;NOTESやってたら更新止まりました。
科学ADV第三弾ということで、前作前々作の続編となるシナリオだけあって楽しくやることができました。綯さんとこなちゃんは俺の嫁。
前作シュタインズゲートが静なら、ロボノは動って感じのストーリーでしたねー。
種子島は近いですし、ぜひとも聖地巡礼に行きたいところ。
・・・あのフラグ立て直すのがめっちゃ面倒なシステムとか、終盤のほうの「ひぐらし」を彷彿とさせるようなご都合展開は確かにどうかと思いましたがw
現在のアンクシャの制作状況はこんな感じです。
HJを参考に足首の干渉してるパーツを削りました。
これで足首の可動域がやや広がりました。
そして股関節延長やら幅増しを行った下半身がこちら。
写真では分かりづらいですが、かなりがっしりとした印象になりました。
個人的には脛の幅ましは2mmにして、太ももは2mm短くすれば、もっと自分好みのスタイルになったかもなー?なんて思ってます。
まぁ、もう改修したりはしないんですけどねw
あとは細かいとこ修正して、梅雨明けを待って捨てサフ吹きですかね。
今月はレポートやら試験やらで卒業かかってるんで大変だ 笑
科学ADV第三弾ということで、前作前々作の続編となるシナリオだけあって楽しくやることができました。綯さんとこなちゃんは俺の嫁。
前作シュタインズゲートが静なら、ロボノは動って感じのストーリーでしたねー。
種子島は近いですし、ぜひとも聖地巡礼に行きたいところ。
・・・あのフラグ立て直すのがめっちゃ面倒なシステムとか、終盤のほうの「ひぐらし」を彷彿とさせるようなご都合展開は確かにどうかと思いましたがw
現在のアンクシャの制作状況はこんな感じです。
HJを参考に足首の干渉してるパーツを削りました。
これで足首の可動域がやや広がりました。
そして股関節延長やら幅増しを行った下半身がこちら。
写真では分かりづらいですが、かなりがっしりとした印象になりました。
個人的には脛の幅ましは2mmにして、太ももは2mm短くすれば、もっと自分好みのスタイルになったかもなー?なんて思ってます。
まぁ、もう改修したりはしないんですけどねw
あとは細かいとこ修正して、梅雨明けを待って捨てサフ吹きですかね。
今月はレポートやら試験やらで卒業かかってるんで大変だ 笑
#
by teruozea
| 2012-07-07 02:54
HGUCアンクシャ(4)
ただいま合わせ目処理中です。
HGUCとはいえ、この合わせ目の数はどうなんでしょうね? 笑
後ハメを必要としないのが救いでしょうか。
合わせ目処理は接着剤の乾燥に時間がかかるので、その間、腰アーマーまわりを少しいじりました。
腰アーマーが一つのパーツで成型されているので・・・
こんな感じに真ん中で切りました。
これでアーマーが片方ずつ可動します。
これもHJに載っていたことですが、まぁHGシリーズを作る際の基本ですよね。
今後の改修場所は、各パーツのシャープ化とHアイズ取り付けぐらいでしょうか。
それが終われば表面処理からの塗装(梅雨明けはよ!)に入っていきたいと思います。
HGUCとはいえ、この合わせ目の数はどうなんでしょうね? 笑
後ハメを必要としないのが救いでしょうか。
合わせ目処理は接着剤の乾燥に時間がかかるので、その間、腰アーマーまわりを少しいじりました。
腰アーマーが一つのパーツで成型されているので・・・
こんな感じに真ん中で切りました。
これでアーマーが片方ずつ可動します。
これもHJに載っていたことですが、まぁHGシリーズを作る際の基本ですよね。
今後の改修場所は、各パーツのシャープ化とHアイズ取り付けぐらいでしょうか。
それが終われば表面処理からの塗装(梅雨明けはよ!)に入っていきたいと思います。
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by teruozea
| 2012-06-28 01:39
HGUCアンクシャ(3)
脚部の幅増しが終わりました。
前回お見せした太もも部分はこんな感じに1mm幅増し。
かなりC面が荒くなっているので修正の必要アリですね 笑
ふくらはぎ・脛部分には、HJを参考に内側に1mm・外側に0.5mmプラ板を挟みました。
形を整えて、パーツの噛み合わせを確認後に合わせ目消しの要領で接着します。
慣れない改修ばかりしたので、けっこうパーツがガタガタになってますw
本塗装前に捨てサフを吹くことにします。。
次は・・・合わせ目を処理しつつ、ちょこちょこと改修をはさんでいこうかなと。
前回お見せした太もも部分はこんな感じに1mm幅増し。
かなりC面が荒くなっているので修正の必要アリですね 笑
ふくらはぎ・脛部分には、HJを参考に内側に1mm・外側に0.5mmプラ板を挟みました。
形を整えて、パーツの噛み合わせを確認後に合わせ目消しの要領で接着します。
慣れない改修ばかりしたので、けっこうパーツがガタガタになってますw
本塗装前に捨てサフを吹くことにします。。
次は・・・合わせ目を処理しつつ、ちょこちょこと改修をはさんでいこうかなと。
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by teruozea
| 2012-06-25 16:01
HGUCアンクシャ(2)
今日も少しだけ作業をしたので更新します。
太ももの幅増しを行いました。
HJを参考にしつつ、0.5mmプラ板を大ざっぱな形に切りだし、パーツに接着。
その後、デザインナイフで形を整えて、セメントで隙間を消すように接着しました。
プラ板を切り出す作業は初めてだったので、かなり苦労しました 笑
キットのC面に合わせてプラ板を削る作業が残っているので、まだまだ気は抜けません。
次は太ももに合わせて脚部の幅増しを行います。
太ももの幅増しを行いました。
HJを参考にしつつ、0.5mmプラ板を大ざっぱな形に切りだし、パーツに接着。
その後、デザインナイフで形を整えて、セメントで隙間を消すように接着しました。
プラ板を切り出す作業は初めてだったので、かなり苦労しました 笑
キットのC面に合わせてプラ板を削る作業が残っているので、まだまだ気は抜けません。
次は太ももに合わせて脚部の幅増しを行います。
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by teruozea
| 2012-06-23 04:16
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